A03-KB013 未来予測手術具現化のための脳機能データベース及び標準脳の作成

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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メンバー

  • 研究代表者
    田村 学(東京女子医科大学)

概要 

覚醒下手術中の脳機能マッピングにおいて全ての電気刺激、術者の操作部位、患者の状況を同時記録するシステム(IEMAS)の開発、熟練した術者の手術手技の暗黙知を可視化することを通してより普遍化した情報を得ている。我々は覚醒下手術の多くの実績を通じ、刺激電極の画像としてのアナログ情報をデジタル情報で取得し行程解析に活かしてきた。また、刺激電極の位置をデジタル化した後に、データベース活用され機能情報をもった標準脳を作成することが次の目的となる。本提案の場合、データベースに基づく標準脳に照らし合わせ患者の機能マップを作成できれば、術後合併症の予測をはじめ摘出率に基づいた予後の予測など未来予測手術が実現味を帯びると予想される。医用画像による空間構造と脳機能局在さらには脳腫瘍病理まで多元軸の計算解剖学の深化を図りつつ脳神経外科に広く展開することを目指す。