A02-KB106 医用画像に基づくオーダーメイド脳磁気刺激システムの開発

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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メンバー

  • 研究代表者
    平田晃正(名古屋工業大学・大学院工学研究科・教授)
  • 連携研究者
    田村学(東京女子医科大学・医学部・講師)

概要

本研究の目的は、物理シミュレーションに立脚した診断システムの有効性を、侵襲的な臨床研究データ、具体的には脳外科(開頭)手術の電気刺激の際に得られるデータを用いて改良、外部からの非侵襲磁気刺激における位置ずれのないオーダーメイド最適刺激を提案することにある。このような個々人に合わせた最適化の試みは、cmオーダーの標的部位から直径μmの神経までの異なるスケールの物理現象を融合する技術的課題により報告例がない。本研究は、脳侵襲電気刺激の計算モデルの構築、複数刺激法によるばらつき比較と最適刺激方法の確立を通して、医用画像に基づくシミュレーションに立脚した診断/治療法という新たな研究分野を開拓するものである。

概要図

A02-KB106.png