A02-KB104 スーパーコンピュータを活用した多元計算解剖学処理の大規模化・高性能化技術の創成

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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メンバー

  • 研究代表者
    片桐 孝洋(名古屋大学・教授)
  • 連携研究者
    大島聡史(九州大学・情報基盤研究開発センター・助教)
    黒田久泰(愛媛大学・大学院理工学研究科・准教授)
    横田達也(名古屋工業大学・工学研究科・助教)
    本谷秀堅(名古屋工業大学・工学研究科・教授)

概要

多元計算解剖モデルは、1回当たり数TB、総合で数百TB級の大容量なデータ処理を扱わなければならない。データ量の大規模化に従い処理の演算量も爆発的に増大する。その結果、PCなど通常の計算機では現実的時間で処理できなくなることが危惧されている。一方で、「京」コンピュータに代表される超高性能なスーパーコンピュータ(以降、スパコン)の発展はめざましい。I/O処理を高速化できるシステムソフトウェア、並列化および高性能化の技術も進展している。そのため、High Performance Computing (HPC) 技術を多元計算解剖学の処理に適用することで処理時間の壁を打破することが期待できる。 本提案は、HPCの研究者と多元計算解剖学の研究者が連携することで、処理時間の壁を打破するアルゴリズムと実装技法を開発することを目指す。最新スパコンに適用できる並列化手法と高性能実装技法の成果を活用することで、次世代エクサスケール環境への適用が可能となる多元計算解剖学処理における大規模化・高性能化技術を創成する。

概要図

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