A02-2 多元計算解剖モデルを利用した腫瘍診断支援システム

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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メンバー

  • 研究代表者
    仁木 登(徳島大学・教授)
  • 研究分担者
    河田 佳樹(徳島大学・准教授)
    鈴木 秀宣(徳島大学・助教)
    島田 光生(徳島大学・教授)
    原田 雅史(徳島大学・教授)
    井本 逸勢 (徳島大学・教授)
    安倍 正博 (徳島大学・教授)
    梅谷 啓二(公益財団法人高輝度光科学研究センター・主幹研究員)
    大松 広伸(国立研究開発法人国立がん研究センター・副科長)
    石井 源一郎 (国立研究開発法人国立がん研究センター・ユニット長)
    飯沼 元 (国立研究開発法人国立がん研究センター・医長)
    青景 圭樹 (国立研究開発法人国立がん研究センター・医員)
    松元 祐司 (国立研究開発法人国立がん研究センター・医員)
    中野 恭幸(滋賀医科大学・准教授)
    三嶋 理晃 (京都大学・教授)
    阪井 宏彰 (京都大学・非常勤講師)
    楠本 昌彦(国立研究開発法人国立がん研究センター・科長)

概要

本研究班は、健康寿命を短縮する危険度の高い悪性腫瘍(肺、大腸、肝臓)の早期発見とライフステージに応じた適切な治療管理による重症化予防を実現するために、多元計算解剖モデルによる肺・大腸・肝臓に発生する悪性腫瘍の本態解明に挑み、これに基づいて高度知能化した腫瘍診断支援システムを研究開発する。 4 次元 CT 、広視野 μCT 、 PET 、 MRI の最先端イメージングの画像情報を中心にして臨床・病理・遺伝子情報と効果的に融合して悪性腫瘍の本態解明を導く。特に、肺・大腸・肝臓の 3 次元ミクロからマクロの病態を明らかにし、これらの悪性腫瘍発病・進化過程をマルチスケール・マルチモダリティ画像と臨床・病理・遺伝子情報を用いて A01 で実現される多元計算解剖モデルの基礎数理に基づいて数理統計的に統合解析する。この中で悪性腫瘍発病や進化過程に強く相関するイメージングバイオマーカを発掘して悪性腫瘍罹患ハイリスクグループの層別化、悪性腫瘍進化の定量化、鑑別・予後予測技術を創出して早期発見と治療管理に導入する。この臨床システムを開発し、多元計算解剖モデルの臨床展開を担う A03 と協力医療機関における臨床研究によって有効性を示す。


概要図

A02-2.PNG