A01-KB106 心不全における心筋配向変化の多元計算解剖学解析ーマイクロCTと組織標本の比較検討

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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メンバー

  • 研究代表者
    秋田 利明(名古屋大学医学部・心臓外科・特任教授)
  • 連携研究者
    森健策(名古屋大学・工学部・教授)
    八田稔久(金沢医科大学・解剖学・教授)
  • 久田俊明(UT-Heart研究所・代表取締役(元東京大学名誉教授))

概要

研究目的】本研究の目的は、Micro CT画像用いて心不全時に見られる心筋配向角度の水平化と心筋配列の乱れを定量化する解析手法の開発と、その妥当性を組織学的解析手法により比較検証することである。3次元的心筋配向の組織学的解析手法は膨大な手間と労力を要するが、MicroCTで解析可能となれば心臓を細断することなく比較的簡便かつ短時間に評価することができ、摘出時の心機能の相関を比較検討することで、心臓の微細構造の空間的、機能的、病理的多元計算解剖学モデルを構築することができ、さらにこれらの結果を大規模多元数理モデルであるUT-Heart心臓シミュレーション技術に組み込み、心臓リモデリングにおける心不全発生メカニズムの解明を目指す。

概要図

A01-KB106.png