A01-KB007 新生児脳の成長統計形状モデル構築による子どもの発達障害発症リスク評価

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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メンバー

  • 研究代表者
    研究代表者:小橋 昌司(兵庫県立大学・工学系研究科)

概要 

申請時の約10%が低出生体重児として出生し、幼児期の発達障害発症との強い相関が示唆されている。発達障害はより早期からの療育が予後に有効であるが、発症予測法がないため現状は発達障害発症後の開始になっている。我々はハイリスク新生児を対象に新生児脳形状とその発達に伴う形状変化から発達障害発症を予測する研究を進めている。同研究において、新生児の正常な標準脳形状モデル、さらに成長に伴う正常な形状変化との統計的比較が必要である。統計的に個人間形状変動をモデル化する「統計的形状モデル」について多くの研キュがなされてきたが、時間的変化のモデル化法は構築法が自明ではない。本新学術領域研究においては、同統計的形状モデルの多次元かがその主な目的である。そこで本研究では、新生児脳形状の成長に伴う形状変化について、個人間の時間的及び空間的変動を統計的にモデル化する。「時空間統計的形状モデル」構築法の提案を目的とする。