平成30年度日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス「機械学習と3Dプリンタで臓器モデルを作ろう!医用画像処理の体験」

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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日時

  • 2018年8月23日, 24日

場所

  • 名古屋大学 IB電子情報館 4階462号室

概要

  • 本プログラムでは、病院などで撮影される人体輪切り断面像「CT 画像」をコンピュータで処理する医用画像処理とディープラーニングなどの機械学習、3D プリンタと VR の医療応用について学びます。まず画像処理技術の基礎及び応用について講義を行い、画像処理が現在どのように使われているのか学びます。CT 画像上で臓器領域をマーキングするセグメンテーション処理をディープラーニングを使いながら体験してもらい、その結果を3Dプリンタで造形したり VR 技術で観察します。この体験を参考としながら、ディープラーニングなどの機械学習、3D プリンタ、VR 技術が活用される未来の医療技術について講義を行います。「仮想空間で見て」、「手で触る」ことで人の臓器について学び、未来の医療がこれらの技術でどのように変わるかを話し合います。さらに、ディープラーニングの基礎をなす数学についても学びます。

演者

  • 森 健策先生(名古屋大学)

受講対象者

  • 中学生・高校生

プログラム

【8月23日】

9:30-10:00 受付(名古屋大学 IB 電子情報館南棟 4 階 462 号室前)
10:00-10:15 開講式(あいさつ、オリエンテーション、科研費の説明など)
10:15-10:45 講義「画像処理技術の説明」
11:00-11:45 体験「医用画像の観察」 (VR のデモを含む)
12:00-13:30 昼食
13:30-17:00 実習「機械学習を使った臓器モデルの作成」(適宜休憩)
17:00 終了

【8月24日】

10:00-10:15 全体説明
10:15-10:45 実習「3D プリンタから臓器モデルの取り出し」
11:00-11:45 スーパーコンピュータ見学(名古屋大学情報基盤センター)
12:00-13:30 昼食
13:30-14:15 実習「VRを使った臓器モデル観察」
14:30-15:15 講義「医用画像処理技術と機械学習の最先端」
15:30-15:45 実習「完成した臓器モデルの観察」
16:00-16:45 講義「未来の医療支援技術」
17:00-17:30 修了式(アンケート記入、未来博士号授与)・終了・解散