公募研究募集 (平成27-28年度)

From Multidisciplinary Computional Anatomy
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「多元計算解剖学」では公募研究を募集しています

平成27-28年度の公募研究募集は終了しました。

公募案内

以下は,文部科学省平成27年度科学研究費助成事業‐科研費‐公募要領からの抜粋です.

「本領域は、「多元計算解剖学」の確立を目指す。多元計算解剖学とは、 (1) 細胞レベルから臓器レベルまでの空間軸、(2) 胎児から死亡時までの時間軸、(3) 撮像モダリティ、生理、代謝などの機能軸、(4) 正常から疾患までの病理軸といった種々の軸にまたがる医用画像情報に基づき、「生きた人体の総合理解」のための数理的解析基盤を確立し、早期発見や治療困難な疾患に対する高度に知能化された診断治療法実現のための数理的諸手法を開拓する新領域である。本領域では、「計画研究」により(1) 生きた人体の総合理解のための数理的解析基盤に関する研究、(2) 高度知能化診断治療システム実現のための数理的諸手法の研究、(3) 多元計算解剖学の展開研究を重点的に推進するとともに、これらを強化・補完する2年間の研究を公募する。1年間の研究は、公募の対象としない。また、研究分担者を置くことはできない。
公募研究の採択目安件数は、単年度あたりの応募額200万円を上限とする研究を25件程度予定している。第1回公募では、計画研究の取り組みに含まれていない挑戦的、萌芽的、分野横断的な理論研究、多様な分野(画像工学、計測工学、データ工学、材料工学、応用数学、物理学、機械工学、生体医工学、医学、等)の若手研究者による研究、そして、計画研究者と共に、多元計算解剖学という新領域を拓こうとする研究者による意欲的提案を特に歓迎する。なお、研究内容の詳細については、本領域ホームページ( http://www.tagen-compana.org )を参照すること。」

公募基本情報

領域番号

2607

研究領域名

医用画像に基づく計算解剖学の多元化と高度知能化診断・治療への展開

領域略称名

多元計算解剖学

領域設定期間

平成26年度-平成30年度

公募研究の期間

2年間

件数(程度)

25件

単年度あたりの応募金額 (1年間)

200万円以内
単年度当たりの応募金額は200万円ですので、2年間で400万円になります。

公募要領

公募要領は下記URLを参照.
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1351562.htm

応募方法

日本学術振興会の科研費電子申請システムから応募してください. 以下のページをアクセスいただき,「研究者ログイン」から応募してください.各研究者は研究計画調書を準備したうえで、科研費電子申請システムに進み、必要事項を入力したのち、研究計画調書をアップロードして、申請に必要な書類を提出することになります。なお,一般的に、各研究機関で応募書類の締め切りは電子申請システムでの締め切りよりも前に設定されています。各研究機関から指示された提出方法に従って応募を行ってください。

http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html

電子申請システムでの応募方法

  1. 電子申請ホームページへ移動 (http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html)
  2. 研究者ログインをクリック
  3. ユーザ名、パスワードを入力
  4. 「応募手続き」にある「新学術領域研究(研究領域提案型)(継続の研究領域・終了研究領域)」をクリック
    • Jsps-system-web1.png
  5. 「応募情報の入力」をクリック
  6. 重複制限に関する情報が出るので、よく読みokをクリック
  7. 応募情報の入力画面が出るので、指示通りに入力
    • 研究区分は「公募研究」
    • 新規・継続区分は「新規」
    • 研究領域番号には2607を入力
    • 研究項目番号には、下に示す本領域の多元計算解剖学概要図、多元計算解剖学組織図、研究キーワード等を参考にA01, A02, A03のいずれかを入力
    • 所属、職、研究課題名、研究経費、関連研究分野(細目)、研究組織を入力
    • 応募内容ファイル(Word等で作成。様式は http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/09/01/1351572_08.doc からダウンロード可能)を入力
    • 一時保存をして次に進む
  8. あとは画面の指示通りに入力・確認のこと

研究者が作成する様式

公募研究の研究計画調書

「研究計画調書」公募研究(新規)作成・記入要領
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/09/01/1351572_06.pdf
応募情報(Web入力項目)出力イメージ
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/09/01/1351572_07.pdf
応募内容ファイル(様式S-1-21研究計画調書)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/09/01/1351572_08.doc


をご参照下さい.

研究組織について

公募研究は研究分担者を置くことができません。研究代表者、連携研究者、研究協力者による研究となります。

重複制限について

「多元計算解剖学」公募研究に応募する場合の他科研費研究種目への重複制限については、公募要領の28ページ以降をご参照ください。例えば、公募研究研究代表者として応募する場合、基盤S,A,B,C、若手研究A,B、挑戦的萌芽研究に応募可能です。(公募要領 別表4-1)

領域概要図

多元計算解剖学概念図

  • Tagen-gainen.png

領域概要図

  • Tagen-organization.png

研究キーワード

以下は,本領域における研究キーワードです.これらのキーワードを参考にして,是非応募をお願いします.

A01-A03共通

  • 数学 確率・統計
  • 工学:医用画像処理、生体シミュレーション、ミクロ・マクロ解剖構造理解、形態・機能の定量画像解析、イメージング(CT、MR、PET、内視鏡、顕微鏡、US、OCT、マイクロCT、マイクロMR、位相X線、屈折X線、分子イメージング、シンチグラム、バイオセンサー、他)、バイオ情報
  • 医学:画像診断学、放射線医学、解剖学、腫瘍学、病理学、法医学、予防医学,診断支援、治療支援、予後予測、機能(心臓や肝臓などの臓器・組織機能や運動機能など)診断、臨床画像、病理画像、胎児画像、小児画像、死亡時画像、ゲノム情報

A01 多元計算解剖モデルの構築と利用のための数理・方法論に関する研究

  • 数学:情報幾何、微分幾何、非線形解析、最適化、数値数学
  • 物理:生物物理、統計物理、計算物理
  • 工学:信号処理、パターン認識、機械学習、ビッグデータ、データマイニング、特徴生成・選択、モデル選択 、秘密計算

A02 多元計算解剖モデルに基づいた高度知能化診断治療システム実現のための数理的諸手法の研究

  • 工学:信号処理、パターン認識、機械学習、ビッグデータ、データマイニング、可視化の技法、大規模計算、ナビゲーション、センサ情報処理、立体造形(3Dプリンタなど)
  • 医学:新医療機器利用、医学・保健・看護教育

A03 多元計算解剖学の臨床展開

  • 工学:大規模計算、センサ情報処理、情報システム、マンマシンインタフェース、ロボティクス,メカトロニクス、機械制御、信頼性工学、立体造形(3Dプリンタなど)
  • 生体工学:生体計測、低侵襲治療システム、コンピュータ外科学、生体制御・治療、医用マイクロ・ナノマシン
  • 医学:データベース、可視化、福祉工学、介護工学、健康情報利用、新医療機器利用、医学・保健・看護教育

公募説明会

  • 済:9/1(月):電子情報通信学会PRMU研@筑波大(15時ごろから)
  • 済:9/2(火):電子情報通信学会MI研@統数研(研究会終了後16時過ぎから)
  • 済:9/27(土):生体医工学シンポジウム@農工大(15~18時(随時)、東京農工大学 BASE棟1Fアトリウムのラウンジ(※生体医工学シンポジウム2014( http://www.bmes2014.com/ )のポスター会場と同一の建物、フロア))
  • 済 10/4(土):医用画像情報学会(MII)秋季大会(11:50~12:00 http://www.fjt.info.gifu-u.ac.jp/mii-sci/archives/2014/09/26170_2.html )@ワークプラザ岐阜 

多元データベースについて

  • 現在、計画班や公募班の研究者が新学術領域内で共通に利用可能な多元データベースを準備中です。
  • 空間、時間、機能、病理の各軸に沿った人体内部の臓器や組織の変化を記録したデータベースです。
  • 本研究に参加していただければ、理論の検証やシステムの評価などにこのデータベースが利用可能です。
  • 一般に病院の医用画像データベース利用の際には倫理委員会への申請や、共著論文執筆ルールの遵守などの必要がありますが、これらについては総括班でサポートしますので初めての方でも安心です。
  • それ以外に、計画班との共同研究により、各計画班保有の多元データベースも利用できる可能性があります。